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ドラマ ヒモメン 第5話の感想やあらすじ、第6話の予想!

ヒモメン 第5話

放送日:2018年8月

テレビ朝日土曜ドラマ

ヒモメン 第5話のあらすじ

碑文谷翔と春日ゆり子が食事をしていると男達が現れた。

その中の一人の男・豊川稔は、ゆり子には1,000万円の借金があると言う。

翔との生活のためにゆり子は借金を作ってしまった。

借金のかたにとゆり子は連れら去られそうになる。それを引き留める翔。

ゆり子が働けないならと、稔は翔を連れ、倉庫で重労働の労働をさせた。

しかし、稔の正体はゆり子の同僚看護師・田辺聡子の恋人であり、ヒモを更生させるための企業をしていて、ゆり子の借金というのは翔を誘い出すための嘘だった。

そんなこととは露知らずゆり子のためにと働こうとする翔だったが、ゆり子が勤める病院の医師・池目亮介が立ちはだかり様々な誘惑を翔に仕掛けてくる。

翔は池目の誘惑に勝ち、ヒモから更生することができるのか。

ヒモメン 第5話の感想

翔とこんなところに来てみたかったとゆり子は言ったけれど、翔が誘い出したのかどうなのか。その真相はわからないけれど、稔が待機していたということはそういう風にゆり子が仕組んだのでしょう。

そうとは知らず、ゆり子が借金をしているという言葉に翔と一緒に騙されてしまいました。

翔にお金を渡したり、翔との生活を支えていることを考えると借金があっても仕方ないとさえ思ってしまいました。

ゆり子のために肉体労働をした翔を見て、例え1日だったとしても、これまでのことを考えるとやろうと思えばやれるのではないかと錯覚さえ覚えました。

池目先生があんな誘惑さえしなければ本当に公正できたのではないかと思います。

答えがすべてパチンコなんてどんなクロスワードかと思いきや池目先生の手作りであることに池目先生の執念を感じました。

ましてや、翔とゆり子とお姉さんが食事している場所をどうやって知ったのか、翔がトイレに来るかどうかさえわからないのに待機できるメンタルの強さはすごいものです。

翔が更生できるのではないかと思っていただけに、どうしてそんなチラシを渡すのかとその憎たらしさにドラマとわかりながらも腰を浮かせて観てしまいました。

しかし、すぐに揺らいでしまった翔を観て残念な気持ちになりました。

ヒモのためのセミナーが本当のものかどうかはわからないけど、少なからずともゆり子を想う気持ちだけは疑うことなく信じることができるのが救いです。

だからこそ、ゆり子も翔が変わらぬことに甘んじてしまうのでしょう。

それにしても、聡子には驚きです。

そして稔の変わりようにももう呆れて物が言えません。

あそこまでいくとむしろ気持ちがいいものです。

しかし、音尾琢真さんの年齢を知っているだけに、窪田正孝さんと一緒に「お金ちょうだい」というシーンはなんとも複雑な気持ちになりました。

あの年齢でヒモというのはありなのでしょうか。

ヒモメン 第6話の期待や予想

とうとうこのみや同僚達に翔がヒモだとバレてしまったゆり子はこの危機をどう乗り越えていくのか。どう弁明していくのか。難しい立場となりそうです。

翔がヒモと知られたことで池目先生は有利な立場になるのでしょうか。

次回、翔はどんなピンチに立たされ、なおかつ楽をしながらどう乗り越えていくのか、気になります。

途中で翔への苛立ちが苦しいものとなりましたが、回を重ねるごとに、ヒモ更生ではなく、ゆり子への愛情を確認するためのドラマなのかもしれないと思うようになってきました。

ヒモメン 公式サイト

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