高嶺の花 第6話の感想
ぷーさんの愛が大きすぎて、私もぷーさんに惚れた回でした。
ももの企みをななから聞いてショックを受けるのかと思いきや、芸術家の壮大さに感心を示すあたり、ぷーさんの懐の広さ、愛の大きさを感じました。
確かに、ももの芸術家として悶える姿にはこちらも驚くほどです。
自分を壊し、見つめる。もどかしさを乗り越えた先に素晴らしい作品ができあがる。
芸術にはそういったことが必要だということを初めて知りました。
婚姻届回収は予想外です。
しかも土日祝日や夜間であれば回収ができるのだと知りませんでした。
ぷーさんのももにこれ以上傷がつかないように、それ以前にももが何かをすると感じ、それを先読みするぷーさんには頭が下がります。
ももがさらわれた時、思わず「卒業か!!」と映画『卒業』のことを思い出しましたが、そんなツッコミ気分もぷーさんの笑顔に全てを持っていかれてしまいました。
ももへの愛が溢れ出していて、あんな笑顔を見たらももだって改心するのではないかと思います。
ぷーさんを傷つけて、罪悪感を得る。
だけど、ぷーさんの笑顔で、その罪悪感の意味が変わったのではないかと思います。
傷つけるはずが、違う意味でももの心は傷ついたことでしょう。
そして、ももは今までよりもっとぷーさんのことが好きになったはず。
なのに、もう会えないなんて。お互い思い合っているのに。当人達が撒き選んだものとはいえ残酷すぎます。
第2章は新たな人間関係が描かれるようですが、ももとぷーさんの関係はどうなってしまうのかと次回が待ちきれません。
そして、すっかり忘れていたのが、ももと家元は親子でなかったこと。
物語ひとつひとつが重く、展開が早い。さすが野島伸司さんだと思いながら観ていました。
それにしても、吉池は何を考えているのだろうか。
ももを傷つけ、精神崩壊させ、接近禁止命令まで出したのに、真実を知ると、一度は愛した奥さんを捨て、まるでストーカーのようにももの前に現れては元に戻りたいだなんてほんと腹が立って仕方ありません。
高嶺の花 第7話の期待や予想
ももとぷーさんの別れ。
これを節に第2章が始まります。
第2章では、ももはどんな男性と出会うのか。ぷーさんはどんな女性と出会うのか。
そして、交わることも許されないももとぷーさんの思い合う気持ちはどうなっていくのか。
ドラマも折り返しに入り、2人の心がまたいつどのように交わるのかとても楽しみです。
そして、いよいよ時期家元を決めるため大きな動きがありそうです。
歴史ある月島流が人間のエゴによってどのように変化し、繁栄し、守られていくのかとてもハラハラします。