トリリオンゲーム2話あらすじネタバレ
ガクは一流企業の代表となり、海外のクライアントとの会議にて、答えに詰まります。
「ハルくんならなんて答えるんだろう。」
時を遡ること数年前。
祁答院に気に入られ、彼の行きつけのホストクラブへ。
突然、「祁答院ベンチャーキャピタル」の祁答院一輝(吉川晃司)から3千万円で20%の出資話を持ち掛けられた、ハルこと、天王寺陽(目黒蓮)とガクこと、平学(佐野勇斗)。
高校生秘書の水樹風華(あかせあかり)も同席するなかで、キャバ嬢の誰か一人でも口説き落とすことも投資の条件にした、祁答院。
風華はキャバクラのキャストまで巻き込んで出資を持ち掛けるなんてパワハラだと冷静に指摘。
「パワハラもくそもあるか」と祁答院。
ハルが成功し、キャバクラ嬢の一人と一夜を共にします。
一方で、女性に奥手なガクは眠ってしまいました。
よって、出資金の3千万円を提示された、ハルとガク。
お調子者で頭の回転の速いハルは、祁答院にすぐ「最初の1ヶ月で売り上げ300万円達成」を口約束してしまうのでした。
「もし達成できなかったら一生、俺の奴隷だぞ?」
世界長者番付に参加するために、ハルとガクのモチベーションを上げさせる、祁答院。
大金を手にし、宿泊先のホテルで有頂天なハルとガクは、企業のホームページ用の写真や動画を作成。
その頃、就職活動に四苦八苦する女性、高橋凛々が…。
花屋でバイトをしながら就職活動をする彼女は、花一輪のミスも許せないほどの堅物。
ついにハルとガクは、「(株)トリリオンゲーム」を立ち上げ、人材の募集を開始。
仕事内容は採用した人に決めてもらうというまたしても、ハルの独創的で危うい作戦にハラハラする、ガク。
ハルとガクの「トリリオンゲーム」のサイトを見た祁答院は、自分が出資金を出したことで調子に乗っているとガクを叱りました。
ところが、ハルは人員募集を続け、匠な話術で人を集めようとしますが、祁答院は1時間で10万円をハルたちから取ると条件を出してきました。
出来たばかりのよく分からない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたものの、思わぬ応募が…。
それは高橋凜々(福本莉子)でした。
声が大きく、威勢の良い彼女の存在感に圧倒される、ハルとガク。
彼女は、ドラゴンバンクの面接試験と同じ問題を出題したことを2人に厳しく指摘し、その質問には答えられないと回答。
凜々が帰り際に何社も歩いて、靴擦れを起こしていることに気付いたガク。
絆創膏を届けると、「あの良かったら僕らと一緒に働いてください!合格です!」と告げました。
「ありがとうございます!ありがとうございます!」
凜々はようやく就職が決まったことで、大喜びし、去るガクに何度も頭を下げるのでした。
翌日。
ガクとハルが住むアパートへ慎重に歩み寄った、凜々。
杓子定規で、真面目な彼女の独特なペースに巻き込まれるガク。
その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に就任するよう、明るく告げた、ハル。
「トップが若い女性だと武器になる。」
「どんな仕事をするのか決まっていますか?」
「いいや、まだこれからだよ。あるのは3千万円の原資と、トリリオンダラーを稼ぐ道だけ。」
そこで、凜々は一夜漬けで経営戦略を勉強。
3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことに。
表向きはAIが操作していることにして、実際はガクが操作しているということに。
最先端AIショップを持ち掛け、取引先を探すハルと凜々。
徹夜をするガクを訪ね、心配する、凜々。
「大丈夫ですか?ガクさん」
「初めてちゃんとプロとして仕事をしている気がして。」
AIセレクトショップ「ヨリヌキ」を開発し、可愛い女の子のアニメAIを作成しました。
そのガクが作った人力AIの声を担当するよう、凜々に頼むハル。
花屋に務める凜々はその知識を活かし、誕生日プレゼントをアプローチ。
「好きなタイプ」や、「彼氏いるの?」と顧客のふりをして質問をぶつけ、凜々の能力を試します。
思わず凜々は田舎育ちがゆえ、「おめぇかぁ!」と方言が出てしまうのでした。
翌日。
凜々は大学の休憩中や、学校帰りに、「トリンリン」として、誕生日プレゼントを提案する人力AIに成りすまします。
目玉商品を開発するべく、ドラゴン娘2のキャンペーンにイベントに参加。
アイドルオタク(シソンヌじろう)の勢いやダンスに圧倒されつつも、戦略方法を探す、ハル、ガク、凜々。
ここで、桐姫こと、黒龍キリカ(今田美桜)がビジネスを手掛けるドラゴン娘2のゲームを売りつけることに。
「どうするの?あなたが社長よね?」
「その条件、お断りいたします。よその会社の商品を売りつけるなんて…」
「堅物…慈善事業でもやりたいの?まだまだ学生ね。」
帰宅後。
「私は桐姫さんの言う通りバカ正直な堅物ですね。ベンチャーに向いていて、流行にも長けたベンチャーに向いている若い女性を探すべきではないでしょうか。」
ところが、ガクは凜々の熱心さと豊富な提案で、「ヨリヌキ」では顧客ユーザーが殺到。
「凜々のバカ正直さが俺らの会社に必要なんだ。凜々だから採用したんだよ。」
ハルの言葉に凜々は感謝します。
3人は、お酒を飲みながら作戦会議をしつつ、AI「トリンリン」にて、フラワーアレンジメントを提案。
「ヨリヌキ」の知名度アップの為でした。
ハルは翌日、ドラゴン娘のでんぱ組のオタクたちとともにライブへ。
同イベントにいた、有名オタクのコージィー(シソンヌじろう)に声をかけ、彼の推しメンバーへのプレゼントの花を提案。
コージィが送った花束は瞬く間にでんぱ組のメンバーに喜ばれ、「ヨリヌキ」の成功は拡散。
トリンリンとして、凜々も花屋のアルバイトを活かして、努力を続けます。
そして、300万円達成。
「売上が上がれば上がるほど、ヨリヌキは人力AIでは対処しきれなくなるぞ。」
そこで、ハルは「ヨリヌキ」を売却。
祁答院の知人で、起業家の蜜園(余貴美子)から次に2千万円売り上げることを提示されました。
その頃、キリカは蜜園を買収しようと裏で目論んでいました。
トリリオンゲーム2話感想・みどころ
声も大きすぎて良くも悪くも目立ち、ビジネス戦略にも長けた、高橋凜々。
花屋でアルバイトをしても、一本の花が不足しているだけで、その花を買った客に花を届け、売り上げを誤魔化さないようにする融通の効かなさ。
とても研究熱心で努力家な面をハルとガクに買われ、真面目くさった喋り方ながら、人力AIに挑戦する姿は可愛すぎて応援したくなりましたね。
キリカからはまだまだ社会を知らず、臨機応変に対応できない部分や、学生感覚を指摘。
しかし、その「堅物さ」は、ハルとガクにとって最強の武器だと思いました。
「ヨリヌキ」の顧客ユーザーからは、花屋のアルバイトでの知識を活かしたプレゼントの提案は、多くの人を喜ばせており、接客術も凜々の魅力です。
「ヨリヌキ」の知名度アップのために、実在するアイドルグループ「でんぱ組」がゲストとはアイドルファンには嬉しいサプライズでしたね。
世の中にある「推し文化」が現代的で見応えがありました。
また、人力AIというハルの発想も面白みがあり、ぐいぐいと引き込まれました。
無敵の新人である凜々をいきなり社長に就任させたハルのビジネス法は成功間違いなしでしたね。
そして次に挑むのは、祁答院の知人の有名企業家、密園。
1ヶ月で2千万円の売り上げを叩きだす為、ハル、ガク、凜々の挑戦はまだまだ続く2話でした。